雲仙温泉街、おしどりの池を望む高台に、
素晴らしい眺望と自然に囲まれた”リーゾートオフィス”
「コワーキングスペースH.U.B雲仙」8月3日オープン!
一般社団法人アールイー(本社:島原市、代表理事:長池泰昌 以下、「アールイー」)は、この度、雲仙温泉街の北側にある「おしどりの池」を望む高台に、素晴らしい眺望と自然に囲まれたリゾートオフィス「コワーキングスペースH.U.B 雲仙」を8月3日にオープンします。(8月2日11:00~オープニングセレモニー)
■コワーキングスペースオープンの背景
昨年から続くコロナ禍の中での新しい働き方・ライフスタイルとして広く認知されつつある、リモートワークやテレワーク、ワーケーションなどは、コロナ後もワークスタイル・ライフスタイルのひとつとして定着すると言われています。
日本の国立公園第1号で、かつては外国人避暑地として賑わった雲仙の持つ素晴らしい環境を活かし、アフターコロナの社会を見据え、雲仙温泉や島原半島に新しい時代へ対応できる環境を整備する必要性は高いと思われます。
■施設について
コワーキングスペースH.U.B雲仙は安達株式会社(本社:長崎市、代表取締役社長:安達健太郎)が所有する雲仙研修所「OSHIDORI」の1階スペースをリノベーションして開設された雲仙初の本格的なコワーキングスペースです。
高速Wi-Fiや電源など、快適なワークスペースとしての機能を備えつつ、コミュニティーマネージャーを常駐させコワーキングスペースの特徴でもあるコミュニティスペースとしての機能も重視した施設です。
1階にはアドレスフリーのコワーキングスペース、パーソナルな空間を確保できるパーソナルブース、商談やミーティングなどに使える会議室や、本格的な調理も可能なシェアキッチン、そして2階には様々な用途に利用可能な多目的ルームを備えています。
■今後について
コワーキングスペースH.U.B雲仙は、2019年8月に長崎県島原市にオープンしたコワーキングスペースH.U.B島原に続いて、アールイーが運営する2拠点目のコワーキングスペースとなります。今後は、雲仙と島原の2拠点の一体運用や、安達株式会社雲仙研修所と連携した運用も見据え、地元利用者だけではなく、雲仙市観光戦略との連携も図り雲仙温泉街を拠点とした島原半島でのワーケーションなど、新しいワークスタイルを提案し地域活性化に繋げていくことを目的としています。
■インフォメーション
コワーキングスペースH.U.B雲仙
住所:長崎県雲仙市小浜町雲仙138-38
(安達株式会社雲仙研修所「OSHIDORI」1階)
TEL/FAX:0957-73-3373(8月2日~)
営業時間:10:00 – 19:00(最終受付:17:00)
定休日:不定休
駐車場:専用駐車場あり(10台)
■特徴
【立地】
雲仙温泉街「おしどりの池」を望む高台にあり、素晴らしい眺望と自然に囲まれたワーケーション環境。島原半島内であればどこからでも30分圏内という立地の良さを生かした、地元企業やフリーランスのリフレッシュを兼ねたリモートワークなどの場として最高のロケーション。
【設備】
アドレスフリー席:20席(レイアウトにより増減あり)
テラス席:4席
パーソナルブース:5席
会議室:1部屋(定員6名)
多目的ルーム:1部屋(約25㎡)
レンタルキッチン
【各種サービス】
Wi-Fi
電源
コミュニティーマネージャー常駐
■関連サイト
一般社団法人アールイー:https://reshimabara.net/
安達株式会社:https://www.adachi-kk.co.jp/
雲仙ポータル(雲仙市観光戦略):https://www.unzen-portal.jp/
■この件に関するお問い合わせは
担当:一般社団法人アールイー 辻野貴士
TEL:090-6634-6920
Mail:tsujino@reshimabara.net
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