わたしたち一般社団法人アールイーは地域が抱える課題を地域が持つ力で解決し、持続可能な地域づくりを目指して活動を続けています。
また、SDGsの考えにも賛同し、活動を通じて持続可能な地域の実現をめざします。
SDGsにおける17のゴールのうち、特に以下の目標に貢献します。
8.働きがいも経済成長も
すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、技術革新の拡大を図る
11.住み続けられるまちづくりを
都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする
地域の資源を活用した場の提供
一般社団法人アールイーは、地域の空き物件などを活用したコワーキングスペースの運営などを通じて、多様な働き方を受け入れることができるハード・ソフト両面での地域づくりの一助となれるよう活動を続けています。移住・定住・企業誘致だけではなく、場を通じて人や企業と地域との交流や関係を作ることで、人やモノ、コトの流れを作り、今後の少子高齢化人口減少社会の中で持続可能な地域の実現を支援します。
地域情報化のサポート
情報通信技術やIoTを活用し、島原半島エリアの情報発信などのサポートを行い、ニーズに応じたサービスを研究・開発し、観光や産業の活性化の一助になれるよう活動を続けています。
SDGsとは?
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。